■地球交響曲(ガイアシンフォニー)への思い |
今回上映する第一番は1992年の作品です。 ちょうどバブルの絶頂期から下り坂に入っていたころでしょうか? 私がこのガイアシンフォニーを知ったのはいつのことだったでしょうか? 噂では、聞いたことはあったのですが、つい最近まで特にこれと言ったこともなく過ごしてきました。 きっかけは2年前の冬。 仲間と春に開催する2日がかりのイベントでどんな事をしようか検討しているとき。 一人が、佐藤初女さんの「おむすび教室」を開こうという提案。 結局このときは、スケジュールの都合が合わなかったため流れてしまったが、そのイベントから 少し経って、佐藤初女さんを横浜に呼んでみないかと、いう人達と出会い、 2007年11月12日、13日の2日間「佐藤初女さん講演会(あるがままに受け入れる)」、 「おむすび教室」を横浜ZAIMで開催。 この時には、龍村仁監督、龍村ゆかりプロデューサーにも参加していただきました。 控え室ではちょっとした「ガイアシンフォニー第2.5番」と言ったところでしょうか?(笑)
この講演会の準備を始めていたころから、ガイアシンフォニー上映会をしている会場に足を運び、 この映画が伝えたい事、これから自分たちが考えなくてはいけないこと、ガイアからの 声をもっと皆さんに伝えていければと思い始めていました。 そんな思いを心に秘めながら、佐藤初女さんの公園を聞き、龍村監督のガイアシンフォニーに 対する思いを聞くことが出来、もっと多くの方にこの映画を見ていただこうと。 このような思いが、1992年の上映以降、ずっと繋がってきているんだと、まさに、映画に置き換えた ガイア理論そのもの、地球交響曲(ガイアシンフォニー)は、ガイア理論を取り入れた思想の 映画ですが、映画を見に来ている人もみんな思い繋がっています。 それぞれ言い表す言葉や行動は違ってもやはり皆は繋がっています。 そんなガイアシンフォニーから、逗子で上映会を行っている「T&T」さんや目黒で上映会を行っている 「おもろ優しいエコさん達」さんの出会い、佐藤初女さんを囲む人たちなど沢山の方々と繋がることが できました。 こんな繋がりが、また横浜から広がっていけばと思います。
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